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現代社会学科 現代社会専攻 4回生
「推し活」の視点から地域活性化の可能性について考え、
社会課題の解決につなげたい。
少子高齢化やジェンダー問題といった社会問題の要因や解決策を考えたいと思い、立命館大学の産業社会学部を志望しました。中でも、社会の諸課題に関連する分野を幅広く学べるところに強く惹かれました。
経済や政治、文化、心理、労働、環境など社会科学の多様な視点を学べるように充実した科目が配置されています。授業では、それらを領域横断的に捉え、社会問題や現代社会全体を広く、かつ深く学べる展開がなされています。特に興味深かったのが、「社会階層論」の授業です。文化や教育、経済、ジェンダーがどのような関連性によって社会階層の決定事由になるのか、どのような相関が見られるかを考えました。ジェンダー問題を扱う授業では、フェミニズムをはじめとする従来の男性主義的な視点から脱却しながらジェンダー問題を捉える女性学だけでなく、男性ゆえに抱えるさまざまな問題を考える男性学的な視点も含めて議論が展開されたことが印象的でした。LGBTQなど生物性にとらわれない人間の在り方が広く普及する中、男女という性別の概念に焦点を当てて社会や文化との関わりを探る視点は新鮮でした。このような学びを深めるうち、私たち一人ひとりの心がけの積み重ねが課題解決の第一歩になると感じています。
ゼミナールでは近年、社会現象として大きな盛り上がりを見せる「推し活」の視点から、地域活性化の可能性について探っています。急速に進行する少子高齢化をはじめとして、日本各地の一部の自治体の衰退が深刻化しつつあり、私自身も生まれ育った故郷の人口減少から地域活性化の必要性を実感しています。「推し活」という社会現象の好循環を地域と関連づけることが、こういった地域の課題に新たな風を吹かせられるのではないかと考えています。大学で学んだ内容を社会に活かせるよう、複数の視点から多角的に物事を捉えることを意識的に心がけ続けたいです。














































