大学を知る

在学生・卒業生
インタビュー

  1. Home
  2. 大学を知る
  3. 在学生・卒業生インタビュー
  4. 研究開発を支える立場への転換 プロジェクトマネジメントで社会に貢献する
卒業生 理工学部
国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)
自動車・蓄電池部
(理工学研究科 博士課程前期課程 機械システム専攻・機械工学コース 2023年修了、理工学部 機械工学科 2021年卒業)

2017年4月、理工学部機械工学科に入学。2021年、理工学研究科進学。学部時代はアメリカンフットボール部でアナライジングスタッフとして活動。2023年、プロジェクトマネジメントを通じて社会課題を解決するという使命に共感し、NEDOに入構。現在は経産省との連携や車載用蓄電池の研究開発事業の取りまとめ業務に従事している。

2026年UP

研究開発を支える立場への転換
プロジェクトマネジメントで社会に貢献する

大学院までの研究活動を通じて、科学技術そのものの楽しさと重要性を深く認識しました。一方で、研究成果を社会に還元するためには、その研究活動を支える立場や成果を普及させる役割も不可欠であると理解するようになりました。そうした「支える側」で働きたいと考え、エネルギー・地球環境問題の解決と日本の産業力の強化への貢献を使命とするNEDOへの入構を決めました。現在は、次世代の全固体電池や革新型蓄電池の研究開発を推進する部署に所属しています。関係省庁とのやり取りや事業全体の取りまとめを担当し、科学技術を社会実装へつなげる「橋渡し」役として、やりがいを感じています。

附属高校から一貫して磨いた探究心
研究室で身につけたロジカルな思考のサイクル

立命館大学への進学を決めたきっかけは、附属高校3年時の研究活動でした。1年間、大学の教授にご指導いただきながら研究に取り組んだことで、自身が興味のある分野と、それを立命館大学で取り組む姿が明確にイメージできました。大学・大学院での研究では、研究室の先生の指導のもと、自ら仮説を立てて検証を重ねるサイクルを粘り強く繰り返しました。研究活動を通じて得た物事をロジカルに、筋道を立てて考える力は、現在の仕事でも非常に役に立っています。

文武両道で培った「やり遂げた」自信
アメフト部での経験が困難に立ち向かう力に

学部生時代は学業に加え、体育会アメリカンフットボール部に所属し、日本一を目指しました。自分自身はアナライジングスタッフとして選手、そしてコーチのサポートに取り組みました。体育会活動で仲間と過ごした日々は、かけがえのない財産であり、また学業と体育会活動を両立したという事実は大きな自信となっています。現在の仕事は複雑で、時として困難なこともありますが、大学時代の経験があるからこそ、自分なら乗り越えることができると、前向きに取り組めています。

学べる選択肢の豊富さと手厚い支援
「今、最も重要なこと」に真剣に取り組む

学べる選択肢が豊富にあることや、学生の学びを社会へつなげるための手厚いサポート体制が立命館大学の魅力です。理工学部の中でも専門分野は多岐にわたり、就職活動においても民間企業の学校推薦や公務員講座など、学生を支える土台が整っています。受験生の皆さん、今は勉学でも部活でも、自分が最も重要だと思うことに真剣に取り組んでください。そこでやり遂げたという自信は、その後の人生を支える大きな糧になります。やりたいことがまだ分からないという人も、ぜひ立命館大学で見つけてください。

※職業・勤務先・学年は、2025年12月の取材当時のものです。
一覧へ戻る