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在学生 薬学部
薬学部 薬学科 5回生
(石川県立金沢泉丘高校出身)
2026年UP

総合大学の強みを活かした学際的な学び
少人数制教育で磨く実務に必要な技能

総合大学ならではの学際的な学びや交流を通じて幅広い視野を養える環境に惹かれ、立命館大学を志望しました。薬学部での学びには、小さな薬が体内で働き、体調や生活に大きな影響を与える不思議さを知る喜びがあります。4回生の「実務前実習」では、少人数制のもと、実習に必要な知識や技能をきめ細やかに習得することができました。2月には薬学部独自の海外留学プログラムの参加を予定しており、トロント小児病院での現地研修を通じて、カナダの医療制度・薬剤師業務を学ぶことが目的です。英語力を薬剤師としての学びに活かせる環境があることに大きな魅力を感じています。

患者さんの心に寄り添う対話の重要性
医療の質を支える薬剤師の役割を実感

5回生の実務実習では、大きな成長を実感しました。さらに薬局実習では、服薬指導を重ね、薬の知識だけでなく患者さんの生活に寄り添ったコミュニケーションの重要性を学びました。患者さんが心を開いてくださったことは、大切な思い出です。病院実習では、薬剤師が医師や看護師から頼りにされ、治療方針の検討に積極的に関わる姿を目の当たりにしました。最新のエビデンスを基にした情報提供が処方設計に直結する様子を通じ、薬剤師が医療の質を支える重要な役割を担っていることを肌で実感。自分の提供する情報が治療に直結する責任の重さを学びました。

目標に向けた計画的な学修を自信に
英語力を強みとして医療現場に貢献する

将来の糧とするためにMOSや薬膳・漢方検定など、多岐にわたる資格取得にも挑戦しました。これにより、限られた時間の中で計画的に学習を進める力が身につき、興味がある分野の知識を積極的に吸収する姿勢が養われました。将来の目標は、病棟において他職種から頼られる病院薬剤師になることです。特に英語の一次情報を正確に読み取り、根拠をもって伝えられる専門家を目指しています。現在は、新規麻酔薬の体内動態の解明に取り組んでいます。この研究を通じ、薬効の変動要因を解明し、薬物治療の個別化に活かしていきたいと考えています。大学で得た専門知識と柔軟な思考力、論理的プロセスを実際の医療現場でも活かし、人々の健康に貢献していきます。

※職業・勤務先・学年は、2025年12月の取材当時のものです。
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