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卒業生 グローバル教養学部
ロバート・ウォルターズ・ジャパン株式会社
リクルートメントコンサルタント
(グローバル教養学部 グローバル教養学科及びオーストラリア国立大学 アジア太平洋学部 2023年卒業)

2019年、グローバル教養学部入学。在学中にデュアル・ディグリー・プログラムを通じてオーストラリア国立大学(ANU)に留学。2023年10月、ロバート・ウォルターズ・ジャパン株式会社に入社。外資系企業を中心とした採用支援や人材戦略のコンサルティングに従事している。

2026年UP

バイリンガルとしての強みを最大化
ビジネスを俯瞰する洞察力を磨く日々

現在の仕事を選んだ理由は、外資系企業で語学力を最大限に活かし、グローバルな視点で成長できる環境に魅力を感じたからです。リクルートメントコンサルタントとして、人材紹介にとどまらず、企業の組織文化や事業戦略を深く理解し、成長に寄与する最適な提案を行っています。仕事では、クライアントや候補者との深い関係構築を通じてビジネス全体を俯瞰する「商業的洞察力」が欠かせません。目標は、組織設計やダイバーシティ推進などの人材戦略全般に関与する「戦略的パートナー」になること。努力次第で自立したキャリアを築いていける現在の環境は、非常にダイナミックで充実しています。

「自ら問いを立てる」学習プロセスで
複雑な課題の本質を見極める力を養う

グローバル教養学部での学びは、自ら問いを立て、答えを探求するプロセスが重視されており、この経験が現在のコンサルティング業務に直結しています。クライアント企業が抱える採用課題や、候補者のキャリアゴールとの間にあるギャップを分析し、その本質を見極めた上での最適なソリューションの提案は、大学で培った分析力の発揮しどころです。選考プロセスの管理や条件交渉においても、相手の価値観を深く理解した上での戦略的なアプローチが求められますが 、興味のあるテーマを深く掘り下げる学びを通じて身についた多角的な視点は、変化の激しい市場環境に対応するための揺るぎない基盤となっています。

主体性が引き出す専門知識の習得力
長期的な信頼関係を築く「パートナー」としての介在価値

リクルートメント業務では、新しい業界や職種について自主的に情報収集を行い、短期間で専門知識を習得して、クライアント企業や候補者と対等に議論できるレベルに達することが求められます。単発的な採用支援だけではなく、市場動向や給与水準などの最新情報を収集・分析し提供し続けることで、新たなニーズが生じた際には真っ先に相談される「信頼されるパートナー」になることが目標です。こうした主体的な姿勢は、学生時代に自分自身で興味のあるテーマを選び、深く探求する中で自然と鍛えられたものです。最重要の経営資源である「人材」を扱う責任感と、企業の成長に直接的なインパクトを与える達成感が、日々の原動力となっています。

可能性を広げる「教養」の力
「今やりたいことがない」ことも強みに変える

立命館大学には、オーストラリア国立大学の学位も取得できるデュアル・ディグリー・プログラムのような、世界基準の挑戦ができる環境があります。私自身、在学中は学んでいることが将来どのように仕事につながるのか想像できず、卒業後もしばらくは答えが見つかりませんでした。しかし、社会人として日々やり取りを重ねる中で、学部で培った批判的思考力や問題解決能力が、自分を支える大きな強みになっていると気づきました。だから、今やりたいことが見つからなくても焦る必要はありません。自分の可能性を広げる一歩として、ぜひこの環境で挑戦してみてください。

※職業・勤務先・学年は、2025年12月の取材当時のものです。
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