在学生・卒業生
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2015年、生命科学部入学。トライアスロン部では主将を務める。2019年、博士課程前期課程、2021年、博士課程後期課程へ進学。博士学生育成プログラム「RARA」に採択される。2024年、東レ株式会社に入社。現在は情報通信やエネルギー分野向けの新規機能性フィルムの開発研究に従事している。
「第一発見者」になれる充実感
研究成果を製品として実社会に届けたい
研究職を選んだのは、新しい現象の「第一発見者」になれることに大きな充実感を感じるからです。とりわけ自身の研究成果が最終的に製品となり、実社会で採用される可能性が高い点に魅力を感じ、民間企業を志望しました。現在は情報通信や環境・エネルギー、次世代モビリティなど、多様な用途に向けた新規機能性フィルムを開発するフィルム研究所で研究に取り組んでいます。博士号を持つ研究者として科学的根拠に基づいた研究遂行を求められる環境に、やりがいを感じています。
博士学生支援プログラム「RARA」の刺激
主体的な研究運営が研究者の素質を高める
博士課程後期課程では、博士学生の育成プログラム「RARA」に採択されたことが転機になりました。生活費相当の支援及び研究費を得たことで、自分で考えた実験の試薬購入や国際学会への参加など、主体的に研究を進めることができました。プログラム内の講義は学問領域に留まらず、研究者としての素質を高める刺激的な内容で、現在の研究活動を進める上でも役立っています。先生方のご指導も手厚く、学会発表で賞をいただけるほど能力を高めることができました。
トライアスロン部での主将経験が糧に
高度専門人材を目指して
学部時代はトライアスロン部に所属し、主将として部活動に注力しました。授業やアルバイトとの両立は大変でしたが、他学部・他大学の選手との交流や組織をまとめた経験は、現在の仕事における交流に活かされています。研究に必要な専門能力、研究者としてのメンタリティ、そして部活動で培った人間関係の構築力、一つでも欠けていれば今の私はありません。目下の目標は社内で自身の研究テーマを立ち上げること。将来的には、社内の高度専門職への選任を長期的な目標に掲げ、専門性を磨き続けていきたいです。
研究者育成への高い評価と支援体制
「考え続ける態度」が将来の自分を切り拓く
立命館大学は「RARA」のような国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)の事業に基づいた支援制度が充実しており、研究者の育成機関として高く評価されている点が大きな魅力です。また、活発な部活動を通じて得られる他学部生との交流も、総合大学ならではの良さだと感じています。勉強で培われる知識や「考え続けて理解する態度」は、合格のためだけでなく、その先の将来を切り拓く力になります。夜、勉強を終えようと思った時にこそ、もう一問だけ多く解いてみてください。その積み重ねが、必ず大学入学、さらにその後のチャンスにつながるはずです。












































































