在学生・卒業生
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2009年、法学部入学。2013年に卒業後、北海道大学大学院法学研究科法律実務専攻を経て2016年に司法研修所を修了。同年につくし法律事務所へ入所。現在は、地域密着型の弁護士として家事事件や中小企業法務を担当する傍ら、高齢者・障害者支援などの人権活動や、行政の審議会委員としても活動。2025年3月、事務所内独立。
声を挙げられない人に手を差し伸べる
社会的弱者に寄り添う弁護士としての使命感
弁護士を志したのは、小学校高学年のころに弁護士会主催の市民向け模擬裁判を傍聴し、裁判に取り組む弁護士の姿を見て、純粋に「かっこいい」と思ったことがきっかけです。また、小学校卒業時に同級生から「助けの声を挙げられない人に手を差し伸べてあげてね」と言われた言葉が、社会的弱者を支えたいという目標につながっています。現在は離婚や相続などの家事事件を担うほか、中小企業法務、また、生活保護や障害者関連の弁護団事件にも尽力。単身高齢者の居場所づくりボランティアや企業の社外取締役、行政の審議会委員など、幅広く活動しています。
図書館に籠り、友と支え合った日々
過酷な受験勉強を支えた学習環境と仲間の存在
大学時代に最も力を入れたのは、法科大学院・司法試験の受験勉強です。2回生以降は、教室と図書館を往復し、22時の閉館まで籠って勉強を続けました。1年中試験期間が続いているような過酷な日々でしたが、共に学び、支え合ってきた友人と、躓いたときに親身に教えてくださった先生方がいたから乗り越えられました。共に学んだ友人とは今も仕事やプライベートで親交があり、私の人生になくてはならない仲間です。
学問としての法学の奥深さに浸る
「身近な顧問弁護士」を目指しリサーチを継続
3回生からは民法のゼミナールに所属し、ゼミ長として演習に取り組みました。演習の準備には多大な時間を要しましたが、専門書や論文を読み漁り、仲間と熱心に議論する中で、「学問としての法学」の楽しさと奥深さに浸ることができました。この時期に確立した勉強方法や、根気よくリサーチをする習慣は、実務にも役立っています。「あなたの身近な顧問弁護士」を目指し、気軽に相談できる相手となれるよう、現在も知識のインプットを怠りません。さらに今後、建築関係の相談にも対応できるよう、新たな資格取得に尽力するなど、自己研鑽を続けています。誰もが安心して暮らせる社会のインフラ構築に寄与することが、長期的な目標です。
「何でも挑戦できる土台」がある環境
自分の「やりたいこと」を突き詰めて進む大切さ
立命館大学の魅力は、「何でも挑戦できる土台」があることです。充実した設備や先生方のサポートのもと、かけがえのない仲間とともに、一人ひとりの学生がそれぞれの進みたい方向へ挑む、その意欲が自然と醸成される風土であると感じました。受験生の皆さんは、「自分が何をやりたいのか」を突き詰めて考えてみてください。まだ具体的なイメージが湧いていなくても、大学でアンテナを張り情報を集めることで道が見えてくるはずです。また、限られた学生生活を楽しむことも大切です。そのためにも、今の努力を大切にしてください。応援しています。












































































